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上司からパワハラをうけ、鬱病になり診断書を取り、今後について役員に相談しています。

担当医師が、診断書に部署異動の提案や業務改善について書いてくれましたが、人事異動は会社が小さい為、簡単にはできないから我慢するように言われています。同じ部署だと、ますます鬱病がひどくなりそうです。
鬱病で療養のため、一週間ほど有給を戴いたことを理由に「勤怠不安定で賞与査定を下げることにした」と上司に言われ、役員に相談(少し休む提案を戴いていたので)したらその場では回答はもらえなかったものの、支給日に明細を確認したら賞与の減額なし・満額になってましたが、査定の件について会社の誰からも何も言われていません。

また、客先との懇親ゴルフにて、ゴルフ代は部下の私は自腹払いをさせられたのに、上司は自分の分を経費にしていたことがわかりました。
この件で、スコアカードや領収書を出して証拠を出して他の経費使用に不正がないかも含め調査してくれていますが、何だか上司は何だかんだで会社に守られそうな感じでとても悲しく理不尽です。
転職も考えていますが、アラフォーで養う家族もいるので、そう簡単にできないです。
あまり騒いで針のむしろどころか退職を促されたりもあるし、もう何をどうしていいのやらわからない状態です。
どなたか、パニック状態の自分の頭を整理するため意見を下さいませんでしょうか。宜しくお願い致します。
相談者:いさき さん パワハラの相談 8/4

回答 3

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「パワハラ」と「指導」では、目的や業務上の必要性、態度などに明確な違いがでます。
パワハラとは立場などの優越を利用して、相手に苦痛を与えることです。

労働契約法第5条では、「使用者は労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする」として、使用者が労働者に対して負うべき労働契約上の付随義務を定めています。

また、労働安全衛生法第1条でも、会社は労働者が働くための環境を安全・快適にしておく必要があるとして、職場環境配慮義務を定めています。    
会社がダメなら、厚労省が管轄する労働基準監督署内にある相談窓口に相談してみましょう。
回答者:カウンセリングル-ムエンパシ- さん 8/4
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こんばんは。カウンセリングルーム和の今野志保です。
パワハラで辛い思いをされていて、うつ病も患ってしまったのですね。病院から診断書をもらっても、会社から何の対策もされないのであれば、続けていくのは難しいと思います。全く働けない状態になってしまうよりは、まだ転職活動ができるうちに転職してみるのも良いかもしれません。またパワハラは労災にあたりますので、労災として申請する事も可能です。損害賠償を請求する事も出来ますので証拠を集め、弁護士さんに相談しても良いかもしれません。ただ、そこまでするのはエネルギーも必要かと思いますので、ご家族と相談し対応した方が良いかと思います。まずはご自身の命と健康を第一に、頑張り過ぎないで下さい。決して一人では抱えず、自分で無理だと思った時は、仕事は休んでくださいね。
ご自身を大切にして下さい。
メールカウセリングを行なってますので、良かったら詳しくお話聞かせて下さい。
回答者:カウンセリングルーム和 さん 8/4
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はじめまして 臨床心理シランの室です。
職場という男性にとってアイデンティティのよりどこでもある場での不一致状態は、とても辛いものです。養う家族もあり、簡単に転職もできない、かといってパワハラ上司とうまくやっていけず、怒りが充満している、苦しい状態ですね。

 上司の理不尽さに対しての怒り、会社組織はうまく解決してくれない、そんな職場に神経は乱れています。怒りに伴う緊張と興奮…あなたは、徐々に自身のストレス耐性域を越えつつあり、不適応症状を呈し、よく鬱症状を呈しているようです。早期対応が必要です。

上司から離れるという配置換えが一番良い方法だと思いますが、それができない。ではどうすればよいのか…

今の現状を克服するためには、あなたの今の総合力ではつぶれてしまうおそれがありますので、サポート資源が必要です。そのサポート力になるものを幾つか述べてみます。

 一つ目は、ストレスコーピングを身に付けることです。興奮・怒りにより自律神経が交感神経(緊張・興奮など)優位になっていますので、その神経を和らげることです。自律神経訓練法(ネットで調べると出てきます。背景公式、公式1.2ぐらいを実践すれば十分です)を実行してみるとよいでしょう。そのほか、今現在できる癒し(趣味、運動、ストレッチ、友達との語らい、音楽、入浴、散歩、森林浴、好きな食べ物など)を試みるとよいでしょう。

 二つ目は、ソーシャルサポートを作ることです。簡単に言えば、あなたの心を支え、支援してくれる存在です。
 家族、友人・知人、他部署の理解のある人、会社で相談できる人、心理カウンセラー、書物など。
ソーシャルサポートは、あなたにとって職場の辛いことを、受動的に耐えるのではなく、積極能動的に耐える力になるはずです。

それはあなたの情動的支え、知性的な支えとなり、あなたに活力や自分力を引き出してくれる源泉になります。特に心理カウンセリング(カウンセリングルームで専門家による認知行動療法が有効)を受けられるとよいと思います。

 三つ目は自他尊重の表現力を学び実践してみることです。自他尊重の表現力…さわやかな自己表現(アサーションと言います。ネットで出てきますし、書籍もあります)。少しだけ、説明すれば、自己表現には、攻撃的表現、非主張的表現、自他尊重のアサーティブな表現に分けることができます。職場の中では、あなたの上司は、「攻撃的表現」になっていて、あなたは「非主張的表現」になっているような気がします。

立場によって見え方が異なります。人それぞれにものの見方の枠(フレーム)があります。また自分の気持ちの把握が必要になります。気持ちをうまく言葉に一致させることが大事です。
アサーショントレーニングを受けられるのもよいと思います。

 四つ目は確かな人間観と謙虚さを持つことです。
 苦手な人やストレスを与える人とうまく付き合うには、かなりのエネルギーが必要です。それは一種の人間的修業が求められます。
 
江戸時代に、宮本武蔵という剣豪がいました。彼は「我、以外みな我が師」という有名な言葉を残しています。自分以外の人は、みな自分の師匠であるとのことです。自分以外の人は、確かに自分と違う存在です。自分と違う存在(自分にないものを持っている)という一点で、その人から学ぶことができるというのです。

 人間はどんな人もかけがえのない個性やよさの持ち主であるという人間観です。
 苦手な人に対して、今、見えている姿に左右されず、見えない心の部分…「かけがえのないよさと個性の持ち主である」という信念で尊重し、かかわっていくのです。

 
鏡に向かって微笑めば微笑みが返ってきます。同様に、相手を尊重すればやがて相手から尊重されるようになります。
回答者:臨床心理シランの室 さん 8/27
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