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40代の既婚者です。
数年前から自分の欠点について悩んでいてアスペルガーではないかと、思うようになりました。
妻からも自分から相談する前にいわれました。

病院に行くには抵抗があって、市の健康相談にお話にいきました。
が思うように話すことができず、仕事には行けていることもあって働き過ぎている事などが原因とされていました。

アスペルガーの人のブログややADHD の人のブログを読むとどちらにも当てはまるような気がしていいますがADHD の方に近いと思っていますが
ただの自分の欠点の肯定ではないかという面もあります。

そして、きちんと病院にいって診断されてそうであったからといってどうしたらいいのかも混乱してしまって鬱ぽくなっています。
いよいよ、仕事までしたくなってきそうなのです。
塞ぎ混んでしまう気持ちを(仕事をしている)という外枠で自分を立てていますが
ここで、そこが崩れてしまいそうです。

自分が発達障害という診断が欲しいのか、違うという診断が自分の精神を安定させるのか

これが決めれなくて病院に行けず何もかもしたくなくなりかけています。
相談者:メリダ さん その他 7/31

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ベストアンサー
はじめまして。臨床心理シランの室です。

ユングという有名な心理学者は、「中年期=人生の正午」というとらえかたをしています。
「太陽は正午12時に下降が始まる。しかもこの下降は午前すべての価値と理想の転倒である」

人は人生の正午を迎える時、「自分自身について」「これからの生き方について」真剣に考えることを迫られるでしょう。午前と同じ生き方ではいけない。今までと違う生き方をしなければいけない。アイデンティティの危機でもあります。

実際約8割の人が激しい混乱を経験すると言われています。この危機を乗り越えられず「鬱」などになる人もいます。あなたも、「中年の危機」に差し掛かかり、今までの自分の人生、これからの人生を真剣に考えているからこその今の悩みのような気がします。

さて発達障害について、少し意見を述べます。
現在、精神科医が使っている精神医学の診断基準は、DSM-5が使用され、発達障害の分類も変わり、自閉症ゾーンは「自閉症スペクトラム」という名のもとに大きく括られるようになりました。

鬱は、この30年間で5倍近く増加し、うつ病患者は100万人を超えています。
同じように発達障害も流行現象のような傾向にあります。会社、組織、学校、家庭など人が集まるところ、少し変わった行動をする人がいれは、「あの人、発達障害じゃない?」などと不謹慎にも簡単に口に出す人もいます。

今、大人の発達障害ということがよく話題になります。もともと発達障害は幼少期、遅くとも学童期にははっきりした症状がある(18歳までに発症)ため、現在は多くは定期健診で診断されます。

障害ゆえに、生き辛さがあり、一般の子どもたちと一緒の生活をすることに支障をきたし、特別支援学校や教室で生活したりしています。障害特性ゆえに、本人が、普通学級での生活についていけないからです。

さて、長くなりましたが、あなたの悩みに関して意見を述べます。
もしあなたが発達障害であれば、幼少期や学童期、小中高学生時代に生き辛さを感じ、その障害ゆえに失敗を多く重ねたり、対人関係がうまくいかなかったりで、40代まで仕事は続かなかったでしょう。このことから考えても、あなたは発達障害とはいえないと思います。

あなたが分析しているように「発達障害、自分の欠点はそのためだったのかという肯定」のための利用かもしれません。

診断は両刃の剣のようなものです。診断名がつけば安心できる部分がありますが、その疾患にとらわれ長く苦しむというマイナスの部分があります。実際、障害をもって生きるのは大変なことですから。

著名な専門家に言わせれば、発達障害は「発達のアンバランスの問題だ」と言っています。一般の人より優れた部分もあるし、また劣っている部分もあるということで、発達のデコボコ状態だと言っています。

普通の人より、発達のバランスの程度が激しいというだけのことです。ですから、不安な状態で、発達障害の人のブログをみれば、誰でも発達障害の症状があてはまるような気になるはずです。例えば、暗い山の中を一人で歩いていると、不安と恐怖心から揺れるススキが幽霊に見えるようなものです。

健常者(普通の人)でも、ADHD傾向を見ることができますし、アスペルガー傾向を見ることもできます。不注意や衝動的、多動というのは誰でも大なり小なりあるもので、程度の問題なのです。あなたが、日常生活に支障を来していなのであれば、問題はありません。あなたの場合は社会生活(仕事)がまともにできているのですから、心配することもないでしょう。

よく例に出される代表的な有名人…アインシュタイン、ピカソ、黒柳徹子(ADHD)などの方々も、発達障害ではなかったのかと言われています。彼らは秀でた特徴を最大限に生かし、自らの適性を活かした人たちです。

診断名より大事なものは、あなた自身が自分の性格や能力の特徴をよく知ることです。自分をよく知って、欠点より、良い面、長所を生かす生き方を努力していけば問題なく生きていけると思いますが、どうでしょうか…。

最初に申し上げたように、「中年の危機」に対する対応を真剣に考えたほうがよいと思います。アメリカ心理学者レビンソンは、中年(40歳頃)に為すべき課題として、

・若い時代を振り返って再評価すること。
・それまでの人生で不満が残る部分を修正すること。
・新しい可能性を試してみること。
・人生の午後に入るにあたって、生じてきた問題をみつめること などを挙げています。

「中年の危機」について、ネットなどで調べれば、勉強にもなりますし、対応策も見つかると思います。
回答者:臨床心理シランの室 さん 8/2
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S&P心理臨床オフィスと申します。

当方は心理カウンセラーであり、医師のみに許された病気の診断をすることはできません。
従いまして、心理カウンセラーの職域の中で許される範囲で診立てとして、
以下に解説・説明をさせていただきたいと思います。

いわゆる”大人の発達障害”という言葉を最近よく耳にされることが多いかと思います。
「メリダさん」が想定されているアスペルガー症候群やAD/HDはどちらも発達障害に該当するものです。

ただし”大人の発達障害”とは「大人になってから発達障害を発症する」というものではありません。
アスペルガー症候群やAD/HDとは、遺伝的な要因が強く、生まれた時(子どもの頃)から、
その症状が見られるものです。従いまして、もし発達障害なのであれば、
子どもの頃から、程度の差はあれ、その萌芽(何らかの問題)が確認されているはずです。
これは、ご自身では気づいていない場合もありますが、ご両親や学校の先生、友人・知人などから、
何らかの指摘や気づきを得ている可能性は高いです。
「数年前から自分の欠点について悩んでいて」とありますが、
前述の通り、発達障害の場合「数年前」に突然、発症するということはありません。
市の健康相談の担当者の方も、そういったことを加味してお話をされたのではないかと思います。

病院で診断を受けるということは「診断書を手に入れる」ということが主な目的となる場合があります。
診断書の発行により、会社の休職手続きや手帳の申請などの各種社会保障システムが利用可能となります。
(逆に言えば、診断書がなければ社会保障システムが利用できないことが多いです)

診断を受けても、受けなくても、
悩みや問題を改善・解決したいということが目的なのであれば、
来院するのは病院ではなくてもよいかもしれません。

まずは、ご自身の状況をより明確化し、整理整頓するために、
専門家(医師ではなくてもよい)にご相談をされるのが良いかと思います。

当オフィスでは、何よりも科学的根拠を重視した対応をさせていただいておりますので、
もし、ご関心がありましたら、下記までお気軽にお問合せください。
(長文、失礼いたしました)

E-mail: info@sp-clinical-psy-office.com
TEL: 080-8852-4272
URL: http://sp-clinical-psy-office.com/

S&P心理臨床オフィス
回答者:S&P心理臨床オフィス さん 7/31
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メリダ 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
診断名にこだわる必要はないと思います。なぜなら、診断名が重症なら今のお仕事に採用されていないはずだからです。
もし、発達障害だとしても、身体の病気と違って、程度は様々ですから、ほとんど、通常と変わらない生活をしている方もいらっしゃいます。工夫次第で通常の生活ができると思います。
ただ、デリケートな原因のため、病院では、残念ながら対応できるところが少ないです。
直ぐにも解決されたいでしょうけど、ただ、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
私の方でも承れますので、メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、メールアドレス famysummer@yahoo.co.jp
または、ホームページ http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
から承れます。
回答者:ファミリーカウンセリング米田 さん 7/31
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はじめまして、メリダ さん。
お悩みの書き込みありがとうございました。
大変つらい想いをされているようですね。

他の先生も言われている通り、カウンセラーは病気の診断は致しませんので、正確な診断が欲しいようであれば精神科や心療内科を受診されることをお勧めします。

そこで自分が発達障がいかどうかが分かるだけでも、精神的には変化があると思われます。
その上で医師と相談されて、治療が有効なのか、カウンセリングやセラピーに行く方が良いのかの判断をされても良いと考えます。

いずれにせよ、今の状況を打開するためにはメリダ さんが何らかの行動を起こされることが必要だと思います。
回答者:Healing Forest さん 7/31
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