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私は現在、骨髄異形成症候群という病気です。
担当医からは5~10年の間に白血病に移行し、骨髄移植が必要だと言われいます。

体力面で以前の仕事に無理を感じ、現在は別の職種に着くため勉強をしながらアルバイトをしていますが、こちらも体調不良から休んでしまう事が多々あります。

去年まで鬱(離婚に際して罹患)だった事もあり、恥ずかしながら現在は親の援助を受けてもいます。
(今はまだ体力不足でフルタイムで働けないため)
(また、両親との関係は良好ですが、(精神的に不安定になるため)地元に帰れない事情があり、一人暮らしをしています)
こんな面倒(病気も含む)を抱えた人間は、今後恋愛をする事も望むべきでは無いのではないかと考えてしまいます。

主な悩みとして
・社会人としてまともに働けていないこと
・5~10年という曖昧な時間を提示され、漠然とした不安と、投げやりになる気持ちをどう解決すればいいか分からない
・大変な骨髄移植をしてまで生きたいと思えない
(去年離婚をした事、大好きだった仕事を諦めたこと、将来に対して希望が持てないこと)
相談者:ビスコ さん 誰にも言えない悩みの相談 2018 8/12

回答 2

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ビスコさん、こんにちは。

現在は、お病気をされてるということなのですね。


それでも、

別の職種に就くために、努力をされ、勉強をされてる姿は、とても素晴らしく感じました。

とても頑張るかたなのですね、と感じました。


そして、悩みを、どう解決すればいいか分からない、とのことですね。

そこにも、ビスコさんの真面目さ、前向きさを感じるものです。


では、、

いくつか質問を投げかけさせて頂きますね。

すみません、、、

文字だとあっさりな表現に見えてしまうかもしれません。


それは、指摘をしているのではなく、

質問によって、何か感じて頂くことがあればと思いましたので、どうぞご理解ください。




では、どうして、

悩みを解決する必要が、

あるのでしょうか・・・?



投げやりになる気持では、

いけないのでしょうか。



不安があっても、、

いけないものなのでしょうか。



誰でも、

どんなことでも、

不安はありますし、

投げやりになる気持ちはあります。(よね?)



また、

親の援助を受けることは、

恥ずかしことでしょうか。

もし子供が困った時には、

親は助けたいし、助けるものではないでしょうか。


ビスコさんは、十分に頑張っておられる、そのような印象をとても感じました。


経済的なことはもちろん、取り組んでいく必要はあると思いますが、

身体はもちろん、心も少し休めてみようというサインということはありませんでしょうか。



それと、

「今後恋愛をする事も望むべきでは無い」

かどうかは、相手が決めること、というお考えは、いかがでしょうか。

もし、ビスコさんの状況を理解してくれる人と巡り合えたとしたら、「べきでは無い」というのは、そのかたはどう感じることでしょうか。


恋愛こそ、みんな喜んだり、悲しんだり、ある意味、つらくも楽しいものかもしれないですね。

 
回答者: さん 2018 8/18
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はじめまして、臨床心理シランの室です。

「骨髄異形成症候群」という血液に関する病気に罹患し、「白血病に移行するかもしれない」という不安、鬱の既往歴、離婚、好きな仕事からの離職、察するにあまりあります。

 最近山口で2歳児を救出し一躍有名になった78歳のボランティアの尾畑さん。そのヘルメットに書かれている「朝は必ず来る」という言葉が注目されているそうです。

昨日までの災害の辛い日々は、昨日までのことであり、新しい朝、希望をもって、前に進もうと災害に遭った人を励ましています。

歴史小説で著名な吉川英治氏は「朝の来ない夜はない」という名言を残しています。
どんな辛く苦しいことも、いつまでも続くものではない…必ず希望の朝が巡ってくると。

人間の幸不幸は環境を支配するか、あるいは環境に支配されるかによって決まると言われています。環境とは、自分の心以外の世界を指していますから、体も病気も環境に入ります。

生命力があれば環境を支配することが出来ます。弱ければ環境に振り回されてしまいます。例えば、力がある人は、山道でも重たい荷物をもちながら楽しんで登ることが出来ますが、力がないと荷物も持てず、山道が苦痛でたまりません。

環境を支配する生命力の源とは何か…信念であり、思想であり、希望であり、智慧だと言われています。

さて、あなたの「白血病」への移行にたいするおそれに対して私の意見を述べます。
今、がんに対して食事療法や代替治療が脚光を浴びています。西洋医療という細部を分析した治療から人間全体観にたつ東洋医療が見直されています。食事療法(断食療法)で、がんに対する高い治療実績が報告されています。

貝原益軒の養生訓を引くまでもなく、がんに対しても、大事なのは「予防」だと言われています。その最大の予防は、日々の私たちの命をつないでいる「食べ物」…つまり食事なのです。

がんは、生活習慣病と言われています。10年後のがんの可能性は、今後の生活習慣で予防できるはずです。生活習慣で最も大事なものが食事です。

人間の生命は心身一如ですから、心と体は絶えず相関関係にあります。人間の命をつないでいるものは「食べ物」です。食べたものが「血」となり「肉」(筋肉)になります。それが、全身を巡り、頭の先から足の先まで脳をはじめとしたすべての器官を巡り、私たちは生きています。病気の一番の原因は食べ物にあると断言される医師もいます。

「食事療法」(断食療法)でがんや糖尿などの身体疾患だけでなく、精神疾患を治している病院も外国にはたくさんあります。モスクワ第一医科大学のニコラエフ医師は「断食療法で70%の精神症状が改善」したと報告しています。

最近、カリフォルニア大学のマーク・ヘラースタイン博士が「断食すると体内の細胞に抗がん効果をもたらす」と発表しました。

食事療法は、先覚者の指導通り(本の通り)実践していけば、数か月もすれば、効果を実感できます。何よりも、体がデトックスされ浄化されますから、比例して心もデトックスされ、浄化されます。結果、うつなどの精神疾患も大幅に改善されるそうです。


以下に「食事療法(断食)」の一部を説明します。

〇断食はどんな病気も治す最高の手段(ドイツのビュヒルゲン医学博士)
50年間で約8万人の患者が断食によって治療された。

「万病一元、血液の汚れから生じる」「食が血となり、血が肉となる」
血液は体全体を一分ぐらいで一周する。血液を汚す五つの要因。
1食べ過ぎ  2運動不足  3ストレス  4冷え  5汚染物質

〇小食で頭がさえる
・ヨガの教訓…「腹八分で医者いらず」「腹六分で老いを忘れる」
 「腹四分で神に近づく」
・小食長寿の遺伝子…サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)
 釈迦、キリスト、マホメットも断食で悟りを開く

・断食…脳細胞が浄化され、脳神経の汚れが落ち、脳が若返る。
・脂肪の中に脂肪毒と言われる毒素がある。体外から入った農薬、重金属、抗生物質、食品添加物などの毒物。過食で新陳代謝能力以上の毒物が入ると、身体は、それを脂肪細胞に蓄える。つまり、脂肪が毒の貯蔵庫。
・脂肪から脂肪毒という毒素が排出、それが老化や様々な病気を引き起こす。

〇一日二食(半断食)で次の症状が改善…甲田式健康法
 アレルギー、眼病、骨粗しょう症、慢性腰痛、肩こり、頭痛、肌のトラブル
 うつ病、虫歯、歯周病、冷え性、胃腸虚弱、薄毛、ストレスなど…

〇何を食べるか…和食…ひらがな食

以下に、私が勧める「食事療法」関係の書物を紹介します。きっとあなたの不安を減少させ、希望をもたらすと思います。

「断食が健康のための最高の方法だ」(石原結實著)
「できる男は超小食」(船瀬俊介著) 
「無病法」―極小食の威力(ルイジメコルナロ著) など
回答者: さん 2018 8/28
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